心の整え方

Stress
誰にでも悩みはある
ストレス・悩みは
みんな持っている
日々の生活の中で、私たちはさまざまなストレスや悩みに直面します。仕事のこと、人間関係、将来の不安—誰もが大なり小なり何かしらの問題を抱えて生きています。どうせなら「ストレスよ、いつでも来い!」と言える心の余裕を手に入れましょう!
基礎力 + 応用力
Balanova Method

約30年に渡る経験豊富な講師が
レッスン内容を構成
【主な取得資格 抜粋 】 色彩心理カウンセラー、財)日本色彩研究所 色彩指導者、カラーアナリスト、 健康管理士上級指導員(日本成人病予防協会)、健康管理能力検定1級(文部科学省後援)、ONE栄養アドバイザー、 薬膳カウンセラー 【主な研修・公演・実績 抜粋 】 京都第二赤十字看護専門学校、西区学校保健協議会、和歌山県 看護協会 大生産業「社員研修」、等
ストレスの状態は、ご相談者の方それぞれ異なります。
私共ではお一人様おひとり様に沿った適切なレッスン内容のプランニングをさせていただいておりますのでご安心くださいませ。
レッスン内容<基礎編>
ストレスに強い体質創り
<6つの力>を高める

①ストレスと上手に向き合うと楽!
大切なことは「ストレスを感じたり恐がること」ではなく、「ストレスと上手に向き合い」ストレスと上手に付き合っていくこと。驚く程気分が楽になります。

②どんなときでも 自分だけは自分の味方でいる
ストレスがきつい時は『孤独感』を感じ一層つらくなりがちです。どんなときでも自分だけは自分の味方でいると不安感にも強くなれます。

③自己肯定感を育む
その為には、日頃から自己肯定感を意識し、心の支えを自分でつくる習慣を身に着けるとストレスに負けないたくましい精神力が自然とついていきます。

④笑う門には福あり『笑顔の習慣づくり』
ストレスで顔の筋肉がこわばると、表情が暗くなりがち。笑顔レッスンで表情筋を鍛え、明るく魅力的な印象を保ちましょう。 レッスン詳細➡

⑤体にも心にも優しい薬膳料理
ストレスは消化吸収を妨げ、栄養不足や暴飲暴食を招きます。薬膳を取り入れ、体の内側からストレスに強い体質を作りましょう。 レッスン詳細➡

⑥正しい呼吸法を身につける
ストレスで呼吸が浅くなり、血流悪化や肩こりの原因に。ヨガや呼吸法で体を整え、深いリラックス感を習慣にしましょう。 レッスン詳細➡
ストレスと向き合う応用力
<3つのステップ力>を高める。
ステップ①:
客観的に自分の状況を見つめる
まず、自分がどんなストレスを感じているのか、整理してみましょう。たとえば、仕事に行きたくないと感じたとします。その理由を細かく分けて考えてみましょう。


例えば会社に行くのが嫌な理由は?
✅ 自分に正直に書きだしてみる
- 上司や同僚と上手くいかない
- 仕事の内容が合わない
- 通勤がストレス
- 残業が多い
- そもそも働くことが嫌
ステップ②:
自分が「持ちたい感情」を決める
ストレスの原因を理解したら、「自分がどんな気分になりたいのか」を決めましょう。ここは自分で決めるだけですので気軽に自由に決めてみましょう。
たとえば、会社の人間関係で悩んでいる場合:
- 今の気分:「上司と合わない」「同僚と距離を感じる」
- 持ちたい感情:
「もっと和気あいあいとした雰囲気で働きたい」
「指摘されたくない」
この「持ちたい感情」が明確になれば、具体的な行動を考えやすくなります。
ステップ③:
具体的な行動を考え実践する
✅ 「和気あいあいとしたい」と思うなら?
→ 上司や同僚の良いところを探し、意識的にポジティブな面に注目する
✅ 「指摘されたくない」と思うなら?
→ 仕事の精度を上げたり、指摘の意図を冷静に受け止める工夫をする
このように、「自分が持ちたい感情」を決めることで、自然と解決し、実現できる前向きな行動をとれるようになります。
Balanova Method

こんな方にお勧め
当社ではお一人おひとり様に寄り添い無理なく気持ちが落ち着き前向きになれるサポートをさせていただいております。次に項目にひとつでも当てはまる方は、ストレスが大きくならないうちに、まずは、お気軽に何なりとご相談ください。
✅何をどうしたら良いかわからない
✅会社で上手くいかない
✅子育てで悩んでいる
✅イライラから解放されない
✅自分に自信が持てない
✅生き甲斐が見つからない
✅毎日楽しくない
✅いつも不安
✅疲れが取れない
などなどお気軽にご相談ください。
一緒に原因を見つけ、解決していきましょう!
身体に悪いことは勿論ですが、
それ以上に「心の視野」を奪い、大切な判断を誤らせる危険があります。
身体への影響

免疫力の低下と体調不良
ストレスが続くと、自律神経が乱れ、副腎からコルチゾール(ストレスホルモン)が過剰に分泌されます。コルチゾールの増加は免疫細胞の働きを抑制し、ウイルスや細菌への抵抗力を低下させます。その結果、風邪をひきやすくなったり、治りにくくなったりします。また、交感神経が優位になりすぎることで血管が収縮し、頭痛が発生しやすくなるほか、胃の粘膜が弱まり胃痛や消化不良を引き起こすこともあります。
お肌が乾燥・吹き出物

「肌トラブル」のメカニズム
ストレスがかかると、体内でコルチゾールが増加し、皮脂の分泌が活発になります。その結果、毛穴が詰まりやすくなり、吹き出物やニキビの原因に。また、ストレスによる血流の低下は肌のターンオーバーを乱し、水分保持力を弱め、肌の乾燥を招きます。さらに、ストレスによる睡眠不足が続くと、成長ホルモンの分泌が減少し、肌の修復が遅れるため、朝の化粧ノリが悪くなるだけでなく、鏡を見るたびに気分が落ち込み、精神的にも悪循環に陥りがちです。
判断力の低下

ストレスが「冷静な思考」を奪う
慢性的なストレスは、脳の前頭前野(意思決定や論理的思考を担う部分)の働きを低下させます。そのため、物事を冷静に考える力が弱まり、衝動的な決断をしやすくなります。特に、感情が優位になりやすいため、一時の気分で仕事を辞めたり、人間関係を断ち切ったりするリスクが高まります。また、ストレスによる不安や焦燥感が強まると、必要以上にネガティブな思考になり、「どうせ自分には無理だ」と諦めてしまう傾向も強くなります。このような思考の偏りが続くと、本来なら回避できる失敗や後悔を招くことになります。
Balanova Method

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お悩み別ページにて『ストレス・お悩別の解決方法』をご説明させていただきますので、併せてご参考にしていただければ幸いです。また、お悩みがあるときはお一人で悩まず、お気軽にご連絡ください。