“日本人に合う薬膳料理『和薬膳』のご提案”

薬膳を学ぶ 
貴方だけの
プライベートレッスン

─知るだけで変わる、
健康への第一歩─

薬膳の知識の力

Medicinal Food

薬膳の力

少しの知識で『未病』にアプローチ

毎日の食事が健康を左右することをご存じですか? 日本の死亡原因に大きく影響している生活習慣病。 その大きな要因は「食生活」にあると言われています。 忙しい現代社会では外食や手軽な食品に頼りがちですが、ほんの少しの工夫や知識を加えるだけで、身体の不調を整え病気を防ぐことができます。
薬膳料理

身近な食材から始められる「薬膳」

美味しく色鮮やかなお料理を楽しむ

薬膳と聞くと『漢方』や『美味しくなさそう』『難しそう』というイメージを持たれている方もいらっしゃいますが、私たちBALANOVAでは、お近くのスーパーで売っている身近な食材から始められる『日本人の体質、味覚』に合う『和食薬膳』を通じて、健康的な暮らしをサポートする『日常に活かせる知識』をご提供しています。

話題の「薬膳」とは

「未病(病気になる前の段階)」のうちに、食事を通じて体を整える方法

薬膳とは、東洋医学の考え方に基づき、「未病(病気になる前の段階)」のうちに、食事を通じて体を整える方法です。「医食同源」という言葉の通り、食材には薬と同じように身体を癒す力があるとされています。

貴方も知らない内に
『薬膳』をすでに取り入れているのです。

「薬膳」という言葉を聞くと難しいイメージを抱きがちですが、実はすでに私たちの生活にも馴染んでいます。たとえば、風邪の引き始めに生姜湯を飲む、疲れた時にうなぎを食べるなど、これらも薬膳的な考え方の一例です。

東洋医学と
西洋医学の違い

東洋医学と西洋医学の違い

東洋医学では、体全体のバランスを重視し、不調が現れる前に原因を取り除くことを目的とします。
一方、西洋医学は症状を特定しそれに対する治療を行うのが特徴です。
例えば「冷え性」という症状は、西洋医学では、病気ではなく治療の対象とされていませんが、東洋医学では、万病のもととされ、「血の巡りが悪い」「陽気(体を温める力)が不足している」といった原因を考えます。
薬膳では、この東洋医学の視点を食材選びに応用し、食事を通じて自然に体を整えることができます。

Balanova Method

講師:竹村英子

約30年に渡る経験豊富な講師がレッスン内容を構成

【食に関する主な取得資格 抜粋 】
薬膳カウンセラー(一般社団法人和食薬膳協会)、
健康管理士上級指導員(日本成人病予防協会)、健康管理能力検定1級(文部科学省後援)、ONE栄養アドバイザー

健康状況は、ご相談者の方それぞれ異なります。
また、薬膳は、如何に日常に取り入れるかがポイントです。
私共BALANOVAでは、まずは、お一人様おひとり様の健康状態を『望診法』により診断させていただき、 適切な摂取すべき栄養素と簡単に日常に取り入れる方法を習得いただけるレッスン内容となっておりますのでご安心くださいませ。

症状に合った薬膳献立(メニュー)でないと解決しない。

例えば、便秘に悩む症状の食事の対策といっても
1. 体が熱を帯びて、腸で水分をたくさん吸収して便が硬くなっているのか?
2. おなかの冷えからきている便秘なのか?
3. 腸内が乾燥して便も乾燥して出にくい状態なのか?
4. ストレスによるメンタル面からくる緊張が原因の便秘なのか?
タイプによって対処法も異なるので、選ぶ食材も異なりご提供するメニューも違ってきます。
また、季節によって選ぶ食材も異なります。

寒い冬の冷えからきている便秘でしたら、
体を温める生姜と長ネギのスープが冷え症対策になります。
組合せる献立も体を冷やす生野菜ではなく、温野菜のメニューにすることも大事です。
ストレスによる緊張が原因の便秘の場合は、
気もちもほっこりホタテと卵のスープが精神を安定させます。
緊張を和らげるジャスミン茶でリラックスすることもおススメです。

「薬膳」の知識と活用方法は

薬膳実践方法:ステップ1

「自分の体質」と「原因」を知る

薬膳を始める第一歩は、「自分の体質と症状の原因を知ること」です。
<体質>
東洋医学では、体質を「陽」「陰」「気虚」などのタイプに分類します。
<症状の原因>
例えば、肌荒れに悩む症状の食事の対策といっても、原因が

  1. 肌に栄養を運ぶ血が不足し、肌まで充分な栄養が届いていないのか?
  2. 血のめぐりが悪く新陳代謝がスムーズに行えていないのか?
  3. 精神的に緊張した状態が続き、気のめぐりが悪く血行が悪いのか?
    1. など原因が複数あり、原因により対処法も異なるので、選ぶ食材も異なりメニューも違ってきます。

薬膳実践方法:ステップ2

体調や目的に応じた料理が簡単に

例えば、肌荒れ対策のメニュー
栄養不足や栄養不良の肌荒れの場合は、
鉄分たっぷり牛肉(レバー)と人参炒めほうれん草添えが血を補います。
無理なダイエットや偏食はタブーです。
血のめぐりが悪い肌荒れの場合は
サバ缶を利用したスパイシートマト煮が血液ドロドロを改善します。
サーモンとキノコの味噌マヨグラタンも美肌効果があります。

『未病』にアプローチ

未病

薬膳学習の醍醐味は『未病』対策

病名がはっきりすれば、対処法も明確になり、適切な治療を受けることができます。ですが、「病院に行くほどではないけれど、なんとなく体がすっきりしない」 そんな状態に悩んだことはありませんか?
未病とは、健康と病気の間にあるグレーゾーン のこと。病院で「異常なし」と診断されても、食欲がない、疲れが取れない、体が重だるいといった不調が続くことがあります。これは、まだ発病には至っていないものの、健康な状態から少しずつ離れつつあるサインです。
そんな未病にこそ、日々の食事からアプローチできるのが薬膳の醍醐味です。体質や季節に合った食材を取り入れることで、自然と体のバランスを整え、不調を改善へと導きます。

『薬膳』について知りたい度合別のレッスンをご用意しました。

薬膳を本格的に学習するには最低でも3年以上かかります。また、正直難しい用語も多く、途中で挫折する方もいらっしゃいます。
まずは、簡単に日常に取り入れられるところから始めてみられることをお勧めいたします。
そして、『もっと知りたい!』と思われてから本格的に学ばれるのもひとつの選択だと思います。

薬膳セレクトコース

薬膳料理レッスン1day

不調の改善、食習慣を見直し

外食が多い方、不調を改善したい方、食習慣を見直したい方、体調管理や病気や病気の予防に役立つ薬膳の知識と技術を学習したい方向けのコースです。

薬膳ベーシックコース

薬膳ベーシックコース

私にもできる薬膳を日常に

日常にすぐ取り入れられる薬膳の基礎知識と日常生活への応用を学べるコースです。忙しい方でも無理なく実践できます。

薬膳マスターコース

薬膳の知識を活用したい料理人向

自分は勿論、家族の健康生活を目指す方、薬膳の知識を活用したい料理人向けのコースです。

Balanova Method

カウンセラー

こんな方にお勧め

病院に行くほどではないけどいつも何だかダルイ、熟睡できないなどのお悩みには、必ず栄養不足原因があります。 私共BALANOVAのレッスンは、お一人おひとりの悩みに合わせたアプローチで 解決へと導きます。 次の項目に心当たりがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

✅冷え性

✅疲れが取れない

✅慢性的な頭痛、肩こり

✅お肌に張りがない

✅ほうれい線や顔のたるみが気になる

✅美肌になりたい

✅食欲がない

✅偏食気味

✅老けて見える

✅むくみがある

などなどお気軽にご相談ください。

一緒に原因を見つけ、解決していきましょう!

Balanova Method

カウンセラー

薬膳の知識で健康な毎日を!

健康の土台は、毎日の食事にあります。 忙しい日々の中でも、ほんの少しの工夫で大きな変化を感じることができる薬膳。毎日の食事に薬膳を取り入れることで、心と体のバランスが整い、より健やかな日常を過ごせるようになります。 さらに、健康の土台がしっかりと築かれることで、笑顔レッスンでは表情がより豊かに、ヨガでは呼吸が深まり、体のケアの効果もより高まります。 まずは、身近な食材から気軽に始めてみませんか? あなたにぴったりのレッスンで、健やかで輝く毎日をサポートします。

薬膳による健康の土台で、<大切な3つの要素>バランスを整えるレッスン

心を整える

思考のクセを変え、ストレスを軽減するためのメソッドをご紹介

笑顔レッスン・表情筋ごれーニング

笑顔と表情筋レッスン

表情を豊かにし、第一印象や健康にも良い影響を与えるトレーニング

リセットヨガ

正しい呼吸法

呼吸と姿勢を整え、心身のバランスを高めるレッスン